おてらくご?
「お寺」と「落語」をかけ合わせて生まれた「おてらくご」という造語。語呂がよいので単なる思いつきのコラボレーションかと思われがちですが、実は「お寺」と「落語」には深い結びつきがあったのです。一説によると、お寺における法話の中の「笑い」のエッセンスが落語に発展したと云われており、そんな似た者同士が力を合わせることで、さらなるご縁へと繋がっていけたら…と「おてらくご」は始まりました。日ごろ馴染みの薄いと思われる仏法にも落語同様に気軽に触れて頂くことで、より身近に感じて頂ければ幸いに存じます。