落語家紹介
今回出演してくださるお二人の落語家さんをご紹介
立川志らら(たてかわ・しらら)
おてらくご出演は今回で8回目。今年のおてらくごは第八回。つまり初回より毎年出演してくださっています!おてらくご以外にも石川県には縁が深く、皆さんに親しまれています。ノリの良い軽快な落語に笑いの世界に引き込まれてしまうことでしょう。お楽しみいただけること間違いなし。
1997年5月、立川志らくに入門。
翌6月、志ららで初高座。
1998年1月、放送作家、高田文夫氏の預り弟子も兼ねる。
2002年5月、談志の孫弟子として初の二つ目昇進。
2008年、2010年、NHK新人演芸大賞落語部門で、本選出場の5人入りを果たす。
2015年、落語立川流真打トライアルを経て真打昇進を果たす。
笑福亭瓶二(しょうふくてい・へいじ)
早いもので今回で5回目の出演となります。瓶二さんは人情味溢れる関西弁で江戸落語中心の「おてらくご」に関西の風を吹き込んでくださっています。第四回おてらくごではちよっと大人の落語も披露してくださり大いに盛り上がりました。
1990年8月1日、笑福亭鶴瓶門下に入門。鶴瓶の9番弟子となる。1996年からは東京に拠点を移し、現在は「笑福亭瓶二のマントヒヒ寄席」、「瓶二と勉強会」、「笑福亭鶴瓶一門会」、月亭方正らとの「やみ鍋の会」、立川志の八との「二八会」などの落語会を中心に、天満天神繁盛亭(大坂)、レンガde落語(静岡)、美案寄席(福岡)など日本全国の落語会に定期的に出演している。第5回前橋若手落語家選手権優勝。
0コメント